西武バス除籍車調査室
Ex. Seibu Bus 〜 List


 ここでは西武バスでの活躍を終え第二の車生を歩む西武バス出身の車を調査・掲載していくページです。

 そもそも管理人が西武バス出身車と初めて出会ったのは2003年9月の札幌でのことでした。羽田から新千歳に到着しそこから列車で札幌駅に着いた管理人は新装なった駅前に出てみました。そしたら運良くじょうてつで活躍する車に出会ったのです。確認したのは「もいわカラー」に姿を変えたA0-845だったのです。その後もう1台「マーキュリーカラー」の明らかに西武バス出身車である証の車にも出会えたのです。これをきっかけに翌年2月には富山で地鉄バスカラーの車に会えたのでやはり探せば探すほどいるものだと確信しました。しかし管理人はいつでも行けるものではありません。このコンテンツは情報が頼りであることをお願いいたします。


譲渡先
JRバス各社
北海道地区(じょうてつ・JHBを除く)
じょうてつ
宮城交通・宮交グループ各社
富山地方鉄道
中国地区
九州・沖縄地区

 元西武バスを見かけられましたら掲示板まで書き込み願います。

製造時期からの分類方法

 西武バスグループ出身のU-UA440シリーズは製造時期から分類すると概ね4タイプに分けることができる。それは外観に強く出る。
 再初期車は1991年式のA1-863からA1-932までと1992年式のA2-934からA2-950までが該当する。P-U33Lと同じ柿の種ライトを持つのが特徴。さらに上石神井のA2-948とA2-950以外の都内仕様車は両面幕を持っているのが特徴である。さらに1991年式の用途外車は後に1992年式に似た補助制動灯が付くようになった。
 前期車はA2-951からA2-26までが該当する。このグループよりリアのライトが大型化され補助制動灯も装備されるようになった。
 中期車はA3-31からA4-144までが該当し補助制動灯とバックライトが一体化された。このグループは3つのグループに分けられ基本タイプのA3-31からA3-62のグループと停車ブザーがチャイムになったA3-63からA4-125までのグループそしてA3-63からA4-125のグループを基に出入口表記に英文字が併記されたA4-126からA4-144までのグループに分けられる。
 後期車はA4-146からA5-308までが該当し補助制動灯が他の事業者と同じになっている。この特徴を基に元西武バス車の調査の参考にしていただきたい。


作成協力

しげやんさま 島民さま バス真駒内さま MaMMaさま


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