西武バスニュース
Seibu Bus News

 西武バスの情報を文章でお伝えします。更新は履歴に反映されません。情報協力者がない記事は管理人が確認したものです。車両関係は西武バス車両動向もあわせて御覧ください。



PKG-RAワンステ登場 2006.10.14更新

 PKG-RAはノンステに続いてワンステが滝山に1台配置された。社番はA6-148でK尺車。西原車庫に常駐し田無駅発着路線で運用され武蔵境駅にも来る。

川越ナンバースタート 2006.10.14更新

 10/10からご当地ナンバーがスタートし埼玉県では川越ナンバーが新たに登録できるようになった。西武バスでの川越ナンバーの対象地域は川越だけであり今後の新車はこのナンバーで登録できることになる。今のところ川越ナンバーの西武バスは確認されていない。

上石神井、新座にもPKG-RAノンステ 2006.10.14更新

 PKG-RAノンステはさらに上石神井と新座にも1台ずつ配置された。社番は上石神井がA6-137で新座がA6-139である。

練馬、滝山にもPKG-RAノンステ 2006.10.14修正

 PKG-RAノンステがこのほど練馬と滝山に1台ずつ配置された。社番は練馬がA6-149でこれまで末尾49も忌番号として欠番とされていた。使用路線は団地線が多いが練42にも充当されている。代替でA5-246が廃車となり練馬から1995年式以前の路線車が全廃された。
 滝山にはA6-138が配置された。これまでのRAノンステと正面処理が異なり正面がワンステのように「後のり」と表記されているのが特徴。武蔵小金井駅発着路線で運用されるが乗務員運用行路の関係で吉祥寺駅まで来る場合がある。

境07新設 2006.10.04更新

 2006年10月1日より境07が開設された。この路線はは滝山(西原車庫に常駐する車)が運行し南沢五丁目経由の路線で既存の田44を武蔵境駅まで延長した形である。運行本数は毎時2本(閑散時)。境04田44が減便され境04田43田44境07にそれぞれシフトした。表示幕も更新されている。

保谷線、天神山へ 2006.10.04更新

 2006年10月1日から保谷線は保谷駅から天神山まで延長された。保谷駅南口再開発事業の一環で駅ロータリーでの折り返しができなくなったため。工事期間は09年春までの予定。対象系統は吉63吉65鷹21田41で方向幕は「保谷駅→天神山」と表示する。また保谷操車所(練馬区シャトルバスの起点)での食入便として保谷駅〜天神山が新設されている。

PKG-RAノンステ登場 2006.9.30更新

 PKG-RAノンステがこのほど小平営業所に1台配置された。社番はA6-142でこれまで末尾42は忌番号として欠番とされていた。使用路線は国分寺口(寺61寺71)が多いが立34武13にも充当されている。

境02廃止 2006.9.19更新

 2006年9月30日の運行を最後に境02が廃止となった。この路線は上石神井営業所が受け持つ武蔵境駅から保谷駅まで結ぶ保谷線の1路線であるが直通需要が皆無なため廃止対象となったようである。境02は元々田無営業所が所管していた路線で1994年の田無営業所の廃止後は整理券式のまま上石神井に引き継がれ後に信用前のりに改められていた。これにより武蔵境駅〜田無駅間での乗降方式が後のりに統一され前のりの上石神井車は武蔵境駅には来なくなった。

1361廃車 2006.8.5更新

 2004年の所沢の空港リムジン予備名義で高原軽井沢から転属してきた1361がこのほど廃車となった。新車導入に伴う代替と推測される。1361は西武最後のU規制の3軸車であり廃車によりU規制の3軸車は全廃となった。

小平と新座でトレード 2006.8.5更新

 小平営業所と新座営業所の間で車両トレードが行われた。新座初のJPワンステA5-58がこのほど小平に転属した。転属理由は不詳だが下記のA2-814同様詰め込みに問題があるなど輸送力の面による可能性が高い。なおA5-58を受け入れた小平では2005年10月に滝山から転入したA9-593を新座に放出している。

A2-814小平へ 2006.8.4更新

 2003年10月に立川営業所へ転属したA2-814が小平営業所へ転属した。転属理由は不詳だが詰め込みに問題があるなど輸送力の面による可能性が高い。A2-814は西武バス初のJPワンステであり当初は武蔵小金井〜小平の運用に就いていたが突如2003年10月の改正で立川へ転属し今回戻ったことから他の大型車と比べ収容力の問題があり転属したと見られる。

バスコレ製品化決定 2006.6.1更新

 管理人が大人買いするほどコアなディテールを誇るトミーテックのバスコレ。西工58MCと富士新7Eノンステがラインナップされる第9弾で西武バスが富士重工新7EのFタイプでラインナップされることが決定した。プロトタイプは上石神井のA2-777が有力と見られる。上石神井車になる可能性が高いのにはバスラマでRA273ノンステの実車取材が行われているため。セーフティーウインドウや中ドアの明取り窓の再現が専用の型なのかそれとも印刷なのかに注目される(京都市のエルガでは印刷表現)。
 ちなみに新7EはFタイプで都営バスと大阪市バスがGタイプで関東バス、西東京バスと川崎市バスがラインナップ入りすることになるがGタイプで入る可能性も噂された京王バス東、東急バスや横浜市バスがラインナップから外れた。

RA273増備車登場 2006.3.24更新

 上石神井営業所にRA273の増備車が3月に4台入った。A6-129・130・131の3台はワンステで中ドアは4枚折戸である。またこれより前にA6-124が納車されておりこちらはノンステ車である。
 代替でL尺の3ドア車A4-154が廃車となりA5-281が観光秩父へ転属した。残る3ドア車はA5-266のみである。

A5-281観光秩父へ転属 2006.3.24更新

 上石神井営業所のA5-281が西武観光バス秩父営業所へ転籍になることが確実になった。3/22に管理人が大泉の整備工場を通りかかった際に判明したものであり既に側面の社名表記が「西武バス」から「西武観光バス」に改められているほか正面にも「後のり」のサボ受けが設置されている。この他屋根上にスピーカーが設置されたほか後部にバックカメラが設けられている。方向幕は2002年にLEDに改造されていたが秩父転籍に際して元の字幕式に戻されている。
 なお281は4月から秩父管内の路線で運用に就くと見られる。

高野台で廃車発生 2006.2.22更新

 高野台営業所で初めて廃車が発生した。廃車されたのは最古参の1995年式中型車のA5-287とA5-288である。この結果3台しか導入されなかった1995年式の中型車は秩父に転属したA5-298が最後の1台となった。なお2台の代替は新車導入ではなく上石神井からA6-348とA6-350が転属している。

3月限りで日高・高麗川地区から撤退 2006.2.22更新

 3/31限りで日高市内の路線が廃止され同路線はイーグルバスへ移管されることになった。イーグルバスへ移管されるのは飯53などで収支係数が芳しくないことから06年3月末限りでの撤退となったものである。

2005年路線車新車の締め括りはエルガミオ 2006.1.11更新

 2005年のラストを飾る路線新車として川越にエルガミオが1台配置された。西武にこれが入るのは初めて。社番A5-112が該当し川越34川越35などの中型車指定系統に就く。

泉38ルート変更 2005.12.19更新

 12/16より泉38はそれまでの大泉桜高校循環から大泉桜高校経由で長久保に発着させる大幅な改編が行われた。現行の「駅→北園→大泉桜高校→北園→駅」の循環運行を廃止しルートを「大泉学園駅北口〜大泉北中学校入口〜大泉桜高校〜長久保」としたのが特徴である。大泉学園駅北口から大泉北中学校入口までは往路と復路でルートが異なり往路は泉39と全く同じルートを辿り復路は狭隘区間である大泉町六丁目とびくに公園入口を通るの特徴である。したがって名前は泉38でも全く別の路線となり系統名だけが残ったと解釈できる。
 車両は狭隘区間を通るため9月に納車されたリエッセが使われ最高配車3台(1台は予備)で運用に就く。泉38のリエッセ化に伴い3台が運用離脱しA6-348とA6-350が高野台へA6-351が飯能へそれぞれ転属した。



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