KC-RM211ESN 基本タイプ



A6-315
型式:KC-RM211ESN

所属:小平営業所→西武観光バス秩父営業所

 E尺の基本仕様車はA6代とA7代に存在する。315はKC-RMのトップナンバーである。1998年の多摩モノレール開業の再編で余剰となり秩父へ転属してきた。方向幕にローマ字がないがこれは旧型車のものを流用しているためである。

撮影場所:西武秩父駅

A6-321
型式:KC-RM211ESN

所属:小平営業所

 小平のRMは立川への転籍や一部が西武観光バスに移籍したため車両数が以前より減少傾向にある。2003年4月に開設された東大和循環(現・上水循環)はE尺の独壇場である。LED改造済。

撮影場所:東大和市駅

A7-461
型式:KC-RM211ESN

所属:飯能営業所→西武観光バス 秩父営業所

 461は「ぐるりん号」こと秩父ミューズパーク循環バスに使われている車である。この車の新製配置は滝山で滝山でも用途外車A7-417と双璧をなす曲者であった。2002年12月のA2-840配置で飯能へ転属しさらに2003年4月に秩父へ転属した。秩父転属後は専用ヘッドマークを掲出しこの路線固定で運用される。

撮影場所:西武秩父駅

A7-437
型式:KC-RM211ESN

所属:練馬営業所

 方向幕を装備していた頃の437。練47は2003年4月に豊11を延長する形で新設されたため練42との区別から方向幕がオレンジとなっていた。2004年1月にLED幕化されたため特有のオレンジ幕は消滅した。

撮影場所:練馬駅



戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送